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株式会社 高松自動車

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お問合わせ

先日、26年12月中にお話をいただいて、進めていたレクサスRXが無事にオークション会場から搬入となりました。
車種が車種だけにJU埼玉では見つからず、今回は岐阜会場からの落札でした。
下見ができず不安な点もありましたが、評価点4.5なのでお客様と相談し、落札となりました。
車両はリヤバンパーに8cmほどの傷があるものの、全体的にいい状態でした(^^)
ただ、予想はしていたものの、タイヤのヒビが目立ち交換になりそうです。
この後は、登録に向けて車検整備に入ります。

 

レクサス到着1
キャリアカーから降ろした時。

レクサス到着2
すぐに外周・装備品のチェックです。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は多くのお客様、ならびに関係取引先の皆様よりご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。

本年も多くの皆様にご満足頂けるサービスを心がけ、社員一同努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

2015年がスタートしました。

1月5日から通常営業いたしております。また、本日より鈑金工場も戸田市へ移転いたしました。
5月のG・Wまで休みなく営業しておりますので、点検・車検に限らず、車のことなら何でもご相談ください。

 

 

今年も残すところあとわずかになりました。

年末年始の営業についてお知らせします。

12月30日~1月4日まで休業いたします。

年内は29日まで営業しますが、29日は工場の清掃の為、

修理、その他作業は28日までになります。

2015年は1月5日より通常営業となります。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

先日、パワステポンプを交換したキャラバンが再入庫しました。
引っかかる感じも常にしているとの連絡が入ったのですぐに点検することになりました。
その日は気温が低く、雨が降る日でした。さっそく現象確認からはいります。
工場の周辺を走行すると直進状態から、ステアリング操作をすると初動の段階で抵抗があるのが確認できました。転蛇すると、約1周した状態でまた引っかかりました。確認ができたので、すぐに点検に入ります。
リフトアップした状態で、タイヤ側から回転方向に力を加えますが、これが非常に重い・・・アンダーカバーを外して、ステアリングシャフトを見てみると、ジョイント部が固着してます。
キャラバン ジョイント2キャラバン ジョイント1

ジョイントとリンケージを切り離すと、タイヤ側からもスムーズに回ります。
どうやらスパイダージョイント部の作動不良が原因でした。今までは完全に固着してない状態なので、引っかかったり、引っかからなかったりしたようです。

ジョイントを交換し、試運転も良好になり、納車となりました。

キャラバンの修理です。

今回は夕方まで車を使用しないとの事なので、預かっての修理になります。
準備していたパワステポンプの交換の前に試運転をしていきます。約20分ほど走行しましたが、『引っかかる感じ』というよりは全体的に重い感じがします。お客様から指摘されている違和感は確認できませんでした。

パワステポンプを交換し、オイルラインを清掃します。パワステオイルはそれほど汚れてません。
交換後に試運転を実施し、ステアリング操作の重い感じもなくなりました。『引っかかる感じ』はいまだに確認できませんが、お客様にも運転してもらい、『前より軽くなったね。これで乗ってみるよ』となりました。

 

明日、11月17日より、ご当地ナンバーとして、

川口・越谷 が誕生します!

埼玉県以外では岩手県・福島県・群馬県・東京都・愛知県・鹿児島県の7都県で、
新たに加わるのは10地域のナンバーです。
個人的には岩手県の『平泉』、鹿児島県の『奄美』なんかがいいですね~(^^)
おとなり川口市に新ナンバー誕生なんですが、弊社は蕨市にあり、私は戸田市に在住です。
川口市にある板金工場も年内には戸田市に移転になります。

どうやら『川口ナンバー』にするのは難しそうですね。

川口市在住で、『川口ナンバー』をご希望のお客様、手続きに関する内容や、
必要書類・手順等、なんでもご相談ください。

新ご当地ナンバー誕生の一方で、先日、国土交通省からは、

ナンバーカバー等の装着を全面的に禁止する

と発表がありました。
以前より、『無色透明はOK』だったナンバーカバーですが、有色・無色の区別などで
非常にグレーゾーンなものでした。
また、取付け角度等についても規制が入るようです。
法令によって明確な基準ができるので、今後も自動車関係の法改正に注目していきたいと思います。

 

 

 

先日、いつも修理・車検でお世話になっている客様が来店しました。

『仕事の途中で寄ったんだけど、ハンドル回すとたまに引っかかる感じがするんだけど、すぐ見れる?』すぐに点検にとりかかるのですが、配送の途中なので10分くらいしかないとの事です。しっかり問診をしたかったのですが、時間が限られてるのでパワステ油圧関係の点検を優先します。

まずは、会社の周りを1周し、症状の確認から実施しましたが、確認はできず。次にキャラバンなので助手席を開けて、エンジンルームのチェックです。パワステオイルの量は正常。車両の下を確認したところオイル漏れもなさそうです。パワステベルトの張りも正常範囲、その場でステアリング転舵を繰り替えしますが、停車状態でも指摘された症状は確認できませんでした。念のためタイヤの空気圧をチェックして約束の時間となりました。

点検している間に、パワステポンプの不具合・ギヤリンケージの不具合の説明をしたところ、走行距離も15万キロを越えてることから、とりあえずパワステポンプの交換をすることになりました。原因がはっきりしない状態での交換ということで、何かすっきりしませんが、とりあえず部品を注文し、後日預かることとなりました。

 
整備の内容は次回の更新時に・・・。

 

 

 

前回からの続きでございます。

残念ながらスピーカーレスとの事なので、スピーカー・配線の取り付けということになりました。オーディオコネクターから配線をドア方向に引き込みます。

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このADバンのドアは『パワーウインドーなし』『電動ドアミラーなし』の為、パネルに穴を開けての配線です。開けた穴には防水用として、配線がギリギリ通る穴を開けたゴムキャップを取り付けました。

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配線を通した後はシーリングを施して、音が出ることを確認して、組み付けとなりました。これでFMラジオも聴けるようになりました。画像にちょこっと写ってますが同時にETCの取り付けもしています。

この後、中古新規登録をして、ナンバーとって代車となりました。